・ロジクール高級キーボードが気になる人、キーの変更について気になる人にお勧めです。
・ロジクールの「MX MECHANICAL」は
打ちやすいキーボードです。
・感触と音が異なるスイッチ
(茶軸、赤軸、青軸)を選択できます。
・ワイヤレスキーボードです。
・3台のデバイスを切り替えて使えます。
・デュアルキーレイアウトです。
Windousにもmacにも対応しています。
・スクリーンショットキーはありません。
設定で別キーに割り当て代替できます。
1.MX MECHANICAL
![](https://resource.logitech.com/w_692,c_limit,q_auto,f_auto,dpr_1.0/d_transparent.gif/content/dam/logitech/en/products/keyboards/mx-mechanical/gallery/mx-mechanical-keyboard-top-side-view-graphite-jp.png?v=1)
Logicool サイト から画像引用
1.1 MX MECHANICAL 購入
Logicool(ロジクール)のキーボードはキー配列や使いやすさから愛用しています。
K120やK270の2,000円前後のキーボードでも、十分に満足していました。
文字を多く打つことになり、さらなる打ちやすさを求めて高級キーボードを物色していました。
そんななか、MX MECHANICALが発売され、Logicool(ロジクール)のサイトで確認して
「静かなタクタイル(茶軸)」を購入しました。
1.2 MX MECHANICAL サイト
MX MECHANICALは、感触と音がそれぞれ異なるスイッチを持つ3種類があります。
ロジクールのサイトには、静かなタクタイル(茶軸)、リニア(赤軸)、クリッキー(青軸)の
3種類のユニークなスイッチの打鍵音を聞くことができます。
1.3 MX MECHANICAL 使用感
約半年使用しましたが、結果大満足。
指に触れるキーの感触、キータッチの心地よい反発。
するすると文字が打てました。
もともと薄いキーは得意ではなかったので、この打ち心地は特にしっくりしました。
メカニカルキーボードですが、静かなタクタイル(茶軸)なので、いわゆるカチャカチャという大きな音はしません。
個人の感想ですが、するする静かに打てるメカニカルキーボードです。
キーはWindowsにもmacにも対応したデュアルキーレイアウトです。
Windowsとmacに接続して切り替えて使用する場合も、このMX MECHANICALで大丈夫です。
ワイヤレス接続で複数の機器と瞬時に切り替えでき、キーのカスタマイズや押し心地を選べるキーボードです。
1.4 キーの設定変更
![](https://hirospctips.com/wp-content/uploads/2023/03/LogiOptions-1024x574.jpg)
MX MECHANICALのいくつかのキーは、「Logi Options+」で役割を変えられます。
白線で囲まれたキーの設定が変更できます。
例えば、MX MECHANICALにはスクリーンショットをとるキーがありません。
代わりに右上かどの「ロック」のキーを「画面のキャプチャ」に設定しています。
これで、右上かどの「ロック」キーを押すと、画面キャプチャを取得できます。
2.ロジクール パームレスト
2.1 MX10PR
![](https://resource.logitech.com/w_692,c_limit,q_auto,f_auto,dpr_1.0/d_transparent.gif/content/dam/logitech/en/products/keyboards/mx-palm-rest/gallery/mx-palm-rest-gallery-2.png?v=1)
ロジクール パームレスト 「MX10PR」も使用していますが、肌触りや使い心地が良いです。